福岡県 福岡市 早良区 次郎丸・TEL:092 - 872 - 10240
福岡県 福岡市 早良区にある
黒田整形外科医院です
リウマチ専門医としての経験と専門性の高い医療
充実したリハビリスペースを用意しています
黒田整形外科医院・治療について 黒田整形外科医院・治療について



治療について





最新型の超伝導型 MRIで正確な診断


1.5テスラの超伝導型MRI
超伝導型 MRI
専門の技師が正確に撮影します
専門技師による撮影
高い磁場強度と最新の画像処理により高画質の画像撮影が可能で幅広い診断情報を得ることができます
鮮明な画像です

 放射線を使わず磁力を使って人体の断面図を見る事ができるMRI(核磁気共鳴画像)は、正確な診断と治療計画策定のためになくてはならない存在です。
黒田整形外科医院では、最新型の超伝導型 MRIを採用しました。1.5T(テスラ)の高い磁場強度と最新の画像処理により、高画質の画像撮影が可能で、幅広い診断情報を得ることができます。
また、独自の静音技術により、騒音を 94%カット。撮影時のストレスを軽減しています。

超伝導型MRIにより、より高精度・短時間の検査が可能になりました。こうした最新機器の導入で、治療実績の向上を目指します。
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最新型の骨密度測定装置を導入


最新型の骨密度測定装置・米ホロジック社製ホライゾンを導入しました
ホロジック・ホライゾン
短時間で正確に全身の骨密度を測定できます
短時間で正確に骨密度を測定

 最新型の骨密度測定装置、米ホロジック社製ホライゾンを導入しました。この装置は世界中で活躍中の最新機器で、より信頼度の高いデータが得られます。

日本人の 10人に 1人が骨粗鬆症と言われ、高齢の方は骨折を機に寝たきりになるケースも多く、生活の質に大きな影響を与える病気です。この測定器では骨粗鬆症検査に重要な骨の密度(骨密度)を測ることができ、定期的に測定して、骨の状態を知る事で生活上のリスク回避や健康維持にも役立ちます。

検査は横になっているだけで 5分程度で終了し、とても簡単に検査することができます。
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医院の設備と治療について


2Fにある広々としたリハビリスペース
リハビリスペース
最高クラスとなる「クラス1000」のバイオクリーンルーム(無菌手術室)を完備
無菌手術室
マルチスライス CTスキャナ
CTスキャナ

被曝線量の少ない胸部デジタルレントゲン装置
デジタルレントゲン
被曝線量の少ない胸部デジタルレントゲン装置
デジタルレントゲン
フィルムレス・デジタルレントゲン画像読取装置
画像読取装置

整形外科・リウマチ科・内科・リハビリテーション科を診療しております。小児整形外科も受診できますのでご相談ください。黒田整形外科医院ではケガの治療はもちろん、高齢者支援として特にリハビリに力を入れ、広いリハビリスペースを用意。無料送迎も行っています。

リハビリについてくわしく

また、内科診療も行っておりますので、ご病気や体調不良などお気軽にご相談ください。

最高クラスとなる「クラス 1000」のバイオクリーンルーム(無菌手術室)を完備しており、人工関節置換手術をはじめとする高度な手術を安全に施術しております。
入院設備もあり、病床は 19床。専門性の高い医療を目的とした整形外科の病院です。被ばく量の少ないフィルムレス・デジタルレントゲン撮影装置(CR)や全身計測可能な骨密度測定器等の高度検査機器を導入し、正確な診断に役立てています。



K-F鍼灸院


【K-F鍼灸院】では鍼灸治療を行っています別施設【K-F鍼灸院】では鍼灸治療を行っています。東洋医学も取り入れ、より広いアプローチで皆様のご健康を支えています。医師と連係を取りながら鍼灸を行いますので、より安全で効果的な治療が受けられます。ぜひ、ご利用ください。

鍼治療についてくわしく

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熟練した看護師によるサポート体制


熟練した看護師によるサポート体制黒田整形外科では手術~入院~リハビリを一貫して行うことができ、密度の高い治療ができます。また、精度の高い検査や高度な手術も可能です。
そのため、看護師に要求されるレベルも高くなりますが、知識、技術の習熟度は高くなっております。
リウマチ治療に生物学的製剤を使用し、専用の治療室で点滴注射による化学療法を実施しています。
生物学的製剤とは、最新のバイオテクノロジー技術を駆使して開発された新しい薬で、関節リウマチの炎症や痛み・腫れ、そして骨や軟骨などの関節破壊を引き起こす原因となる物質を抑えることにより、その効果を発揮します。
この生物学的製剤の登場により、関節リウマチの治療は大きく進歩しました。

生物学的製剤とは?

生物学的製剤とは、最新のバイオテクノロジー技術を駆使して開発された新しい薬で、生物が産生した蛋白質を利用して作られています。
関節リウマチの炎症や痛み・腫れ、そして骨や軟骨などの関節破壊を引き起こす原因となる物質を抑えることにより、その効果を発揮します。この生物学的製剤の登場により、関節リウマチの治療は大きく進歩しました。

現在、日本では 4種類の生物学的製剤が使われています。
いずれも注射薬です。インフリキシマブ・エタネルセプト・アダリムマブは TNF※ という物質の働きを直接抑えるものですが、構造の違いから抗体製剤(インフリキシマブ・アダリムマブ)と受容体製剤(エタネルセプト)に分けられます。トシリズマブは、インターロイキン 6(IL-6)という物質の働きを抑えます。

これまでの DMARDに比べ、生物学的製剤には非常に高い炎症抑制作用がありますが、投与中は特に肺炎や結核などの感染症に注意が必要になります。

※ TNF(Tumor Necrosis Factor[腫瘍壊死因子])は免疫機能や炎症反応に関係するサイトカイン(活性因子)と呼ばれる物質の一種で、関節リウマチの炎症や痛み・腫れ、そして骨や軟骨などの関節破壊を引き起こす代表的な物質です。関節リウマチの患者さんの関節内では、TNFが過剰に作られていることがわかっています。

日本で使用されている生物学的製剤
一般名 商品名
インフリキシマブ レミケード
エタネルセプト エンブレル
アダリムマブ ヒュミラ
トシリズマブ アクテムラ




正確な診断は正確な検査から


【K-F鍼灸院】では鍼灸治療を行っています黒田整形外科では正確な診断を可能にする検査機器を設置し、院内で出来る限り多くの項目の検査をし、正確で迅速な診断と患者さんへのアドバイスに役立てるようにしております。

正確な診断には正確なデータが必要です。様々な検査機器、特に MRIや CT、デジタルレントゲンの操作にあたる放射線科スタッフには正確さが要求されます。
フィルムレス・デジタルレントゲン撮影装置(CR)や骨密度測定装置、超電導型 MRI、高精度マルチスライス CTスキャナ等の高度検査機器を駆使し、正確な診断と治療方針の策定に貢献しています。





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